2010年09月11日

小杉なんぎん、ブログはじめました。

皆さん、はじめまして。
小杉なんぎんです。
ついにブログをはじめてしまいました。
これから、よろしくお願いします。

* * * * *

突然だが、あなたは「小杉英則」という名前をご存知だろうか?

その昔、ありとあらゆる雑誌にひたすら投稿を続け、
掲載された投稿数は軽く1,000本を超えてしまったという人物の名前を。

糸井重里氏に「投稿鬼」と呼ばれ、いとうせいこう氏に「投稿マシン」と呼ばれ、
鴻上尚史氏に「投稿大魔王」と呼ばれた人物、小杉英則の名前を。

その当時を知る者の話では、ある日何気なく書店を覗くと、
店頭に並んでいる雑誌のうち、なんと21誌に「小杉英則」の名前が踊っていたという。

「週刊プレイボーイ」「SPA!」「平凡パンチ」「ホットドッグプレス」に一発ギャグ、
「ヤングジャンプ」「ビジネスジャンプ」「ヤングサンデー」「ヤングマガジン」
「宝島」に4コマ漫画、
「ビッグコミックスピリッツ」にギャグのコラージュ、
「月刊カドカワ」にイラスト、
「サンデー毎日」に俳句、
「週刊文春」に広告コピー、
「鳩よ!」に詩、
「SFマガジン」「小説現代」にショートショート、
「SFアドベンチャー」に短編小説。

あらゆるジャンルのあらゆる雑誌に、次々に小杉英則の投稿が掲載された。

これは一体どういうことだろう?
いくら売れっ子の作家でも、そんなことはまずありえない。

まるで「21本の映画に、同時にエキストラ出演してしまった」かのような
その快挙を、どう表現すれば良いのだろうか?

単なるアホ?
いやいや、そんな単語で片付けられるような、単純なものではない。
が、複雑なものにしたくないような気も、する。

とにかくまぁ、昭和の投稿王「小杉英則」は、ある日を境に忽然と雑誌から消えてしまった。
残念ながら今、その名前は、講談社文庫の星新一編「ショートショートの広場2」
「ショートショートの広場4」「ショートショートの広場5」でしか見ることができない。

* * * * *

という訳で、私、小杉なんぎんの新刊「歌集・阪神タイガース 虎にしびれて」が、
KKロングセラーズから出版されました。
この本の芸風が、あまりにも「小杉英則」の芸風に似ているので、私もビックリしています。
ぜひ、お近くの書店でお確かめください。


歌集 阪神タイガース

歌集 阪神タイガース

  • 作者: 小杉 なんぎん
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 2010/08/23
  • メディア: 単行本


posted by 小杉なんぎん at 19:06| Comment(8) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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